組合の監査について
組合の監査について
2022.07.29
こんにちは。三愛友好交流協同組合です。
今回は、組合が実習実施者(実習生受入企業)に対して行う「監査」について、お話します。
監査とは、「認定計画に従って団体監理型技能実習を行わせているか、出入国または労働に関する法令に違反していないかどうか、その他の団体監理型技能実習の適正な実施及び団体監理型技能実習生の保護に関する事項について、団体監理型実習実施者(受入企業)に対して、3か月に1回以上の頻度で監査を適切に行うこと。」※技能実習運用要領抜粋
となっています。
文章だけ読むと堅苦しくて、あまりピンと来ないかもしれませんが、要するに実習をする上での問題や課題を未然に発見し、適切な運用ができるように指導するためのものです。
ですので、監査時にはあまり身構えず、「折角だからあの事気になっていたから聞いてみよう!」とか「なんでこうなんだろう?」など、監査に来た職員にいろいろ聞いてみてください。