【必見】特定技能で受け入れが可能な飲食関係のまとめ 愛知県名古屋市の技能実習生・特定技能外国人登録支援機関 三愛友好交流協同組合

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【必見】特定技能で受け入れが可能な飲食関係のまとめ

【必見】特定技能で受け入れが可能な飲食関係のまとめ

2022.04.15

特定技能って飲食関係でも受け入れができるの?

特定技能は接客をしても大丈夫?

特定技能って居酒屋でも受け入れできますか?

飲食関係で特定技能の受け入れをお考え中の方!そのお悩みにお答えします!

●本記事の内容●

  • ・特定技能で受け入れが可能な飲食関係の業態まとめ
  • ・受け入れる際の注意点

当組合は特定技能の受け入れ実績が多数あり、特定技能の支援をしています
三愛友好交流協同組合で技能実習生の監理や特定技能の支援経験が10年の黒石がご説明致します!

特定技能で受け入れが可能な飲食関係の業態まとめ

飲食関係の特定技能は

  • 1、外食産業
  • 2、飲食料品製造業

の2種類に分かれています

外食産業は接客を伴うホールや調理、飲食料品製造業は工場や店舗での飲食料品の製造を行うことができます

では実際にどんな業態で受け入れができるかご紹介致します

1、外食産業

✓受け入れができる業態

  • ・食堂
  • ・料理屋
  • ・レストラン
  • ・居酒屋
  • ・ラーメン屋
  • ・ファストフード
  • ・弁当屋
  • ・宅配専門店
  • ・お持ち帰り専門店
  • ・etc.

外食産業は様々な業態で受け入れが可能です

✓行わせられる業務

  • ・調理(キッチン)
  • ・接客(ホール)
  • ・店舗管理
  • ・デリバリー

基本的には店舗で行うすべての業務を行うことができます

2,飲食料品製造

✓受け入れができる業態

  • ・飲食料品製造を行う工場(セントラルキッチン)
  • ・店舗での飲食料品製造(パン屋等)

飲食料品製造を行うすべての業態での受け入れが可能です
ただし、酒類の製造では受け入れはできません

✓行わせられる業務

  • ・飲食料品製造
  • ・加工
  • ・安全衛生
  • ・原料の調達、受入れ
  • ・製品の納品
  • ・清掃
  • ・事業所の管理の作業等

メインは製造、加工になりますが関連作業として様々な業務を行うことができます

受け入れる際の注意点

✓作業させられない業務

  • ・店舗において原材料として使用する農林水産物の生産作業
  • ・客に提供する調理品等以外の物品の販売
  • ・酒類の製造

上記は特定技能では作業をさせることはできませんのでご注意ください

✓雇用形態

  • ・アルバイトではなく正社員扱い
  • ・各種保険の加入
  • ・労働基準法が適用

まとめ


今回は特定技能で受け入れが可能な飲食関係の業態をご紹介いたしました!
このブログで紹介した通り、ほとんどの業態で特定技能の受け入れが可能となります
人材不足でお悩みの企業様がございましたら、

是非

三愛友好交流協同組合

までお問い合わせください!
御社の人材でのお悩みを解決できればと思っております

どうぞよろしくお願い致します!

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