【更新情報】新型コロナウィルスの水際対策について(2022年11月時点) 愛知県名古屋市の技能実習生・特定技能外国人登録支援機関 三愛友好交流協同組合

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【更新情報】新型コロナウィルスの水際対策について(2022年11月時点)

【更新情報】新型コロナウィルスの水際対策について(2022年11月時点)

2022.11.2

こんにちは、三愛友好交流協同組合です。

新型コロナウィルス感染症の水際対策について、2022年10月から大幅に緩和されました。本記事では、その最新情報をお伝えしていきます。

【2022年10月以降の緩和措置】

◆検査等の見直し

・新型コロナウィルスの感染が疑われる症状がある帰国者・入国者を除き、入国時検査を実施せず、入国後の自宅又は宿泊施設での待機、待機期間中のフォローアップ、公共交通機関不使用等を求めない

◆入国者総数の管理の見直し

・現在1日5万人目途としている入国者総数の上限は設けない

◆外国人の新規入国制限の見直し

・日本国内に所在する受入責任者による入国者健康確認システム(ERFS)の申請を求めない

◆流入リスク措置における各国の区分(赤・黄・青)の見直し

・これまでの各国を赤・青・黄の3色に区分して、流入リスクを総合的に勘案して管理するシステムは撤廃して、全世界を一律レベル1(十分注意すること)にする

◆My SOS(入国者の追跡システム)の撤廃

・検疫手続きの事前審査「ファストトラック」は2022年11月1日にMy SOSからVisit Japan Webへ移行する

Visit Japan Web ― 海外からの入国者(海外から帰国する日本人も含む)が、入国時に「検疫」・「入国審査」・「税関申告」の入国手続を行うことができるウェブサービス


◆継続される検疫措置

「全ての帰国者・入国者について、ワクチンの接種証明書(3回)または出国前72時間以内に受けた検査の陰性証明書のいずれかの提出を求める」という措置は、継続している。

水際対策|厚生労働省|日本政府 (mhlw.go.jp)

大幅な緩和措置が進み、海外現地面接に行きやすくなり、組合員企業様からベトナム、インドネシア等様々、直接海外へ現地面接に行きたいというご連絡を頂いております。

三愛友好交流協同組合では、海外現地面接に同行してサポートする事も可能です!

技能実習生・特定技能外国人の活用を検討している企業様は、今後の採用計画について一度ご相談ください。

また、外国人雇用(技能実習制度・特定技能制度)・水際対策の緩和・よくあるトラブル事項・セミナー情報等、ブログで有益な情報を発信していきますので、当組合のホームページをブックマーク・お気に入り登録して頂けますと幸いです。

よろしくお願いいたします。

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