日本語学校の先生にインタビュー!(前半) 愛知県名古屋市の技能実習生・特定技能外国人登録支援機関 三愛友好交流協同組合

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日本語学校の先生にインタビュー!(前半)

日本語学校の先生にインタビュー!(前半)

2024.01.15

皆様こんにちは!三愛友好交流協同組合です。

先日、グループで運営している日本語学校「一般社団法人アジア友好学院」に取材に行ってきました!

こちらの学校では、技能実習生が入国後受ける「入国後講習」を行っております。

今回は、エネルギーと愛情いっぱいのT先生と優しさと厳しさがあるお父さんのようなS先生にインタビューをしました!インタビューの中でどんな想いで日々、実習生に接しているのかが見えてきましたので、是非ご覧くださいね。

Q. 「アジア友好学院」は何をする施設ですか?

T先生:技能実習生が入国後に行う175時間の「入国後講習」を行う施設です!

日本語はもちろん、日本で生活を行っていく上でのルールも教えています。

Q.日々どんな想いで実習生に接していますか?

T先生:みんな(実習生)が会社に働きに出た時に困らないように指導しています。

「やさしく迎えて、厳しく育てて、笑顔で送り出す」をモットーとして毎日実習生に接するようにしています。職員室に掲げられている「アジア友好学院の誓い」にも記載されてる内容です。また「学院十訓」の「実習生第一主義を貫く」も大切にしています。

S先生:文化の違いの難しさを感じることもありますが、それ以上に嬉しいこともたくさんあります。(実習生は)とてもかわいいですよ。異文化交流ができる素敵な場所ですね。

Q.授業の時に気を付けていることはありますか?

T先生:入国前に勉強しているとはいえ、どうしても日本語レベルの差というのはあります。そのため、誰かが落ちこぼれるということがないようにできる限り一人ずつ見るように、細かく声掛けをするなど意識しています。

S先生:優しく教えるというのも一つの方法ですが、自分の場合は「頑張ってついてこい!!」と厳しめに教えています。というのも講習が終われば、社会に出て働く事になるからです。きちんと勉強しないと自分たちが困るよ。ということをしっかり伝えたいと思って日々授業をしています。

・・・今週はここまで!気になるインタビューの後半は来週UP予定となっておりますので、期待してお待ちくださいね(*^^*)

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